看護職歴28年、サロン経営9年、ケア実績のべ6000人

月建陽詩

はじめまして、バストケアセラピストの月舘むつみ改め、月建陽詩です。

私は1971年岩手の地で生まれ、翌年には父の転勤で日本に返還されたばかりの沖縄県へ引っ越し、約6年半ほどを過ごしました。

太陽と青い海の島石垣島、裸足で走り回り自転車を乗り回し、元氣はつらつな幼少期。なはずが、小学校2年生で、雪国岩手へ戻ります。陽と陰と思う位人柄も、環境も生活習慣も違い慣れるのに少し時間がかかりました。

そんな私が、中学生の頃に祖父に往診に来るドクターや看護師さんの様子を見て、看護師を目指します。当時、よくテレビで産婦人科特集や助産師の特集を見にしました。今思うとそれがきっかけになったのでしょう、自然と助産師を目指すようになりました。

就職は神奈川県の大学病院に行きました。夏休みにバイトに行ったのがきっかけとなりましたが、岩手県の大学病院しかしらない私からは、衝撃的な事が多く刺激を受けたものでした。

3年間神奈川で過ごしたのちに、岩手に戻り就職、看護師・助産師、看護短大助手などを経て、11年振りに再び神奈川の病院へ就職し、母乳ケアとして学び始めたのが、今サロンで提供している「バストケア」の前身となるものでした。

再就職した病院は、夜勤専門と言う月が定期的にありました。強制的にです。2交代だったので、16時間勤務が月に12回!夜の女でした。夜勤明けは、次の夜勤に向けて休む日々。。

次第に、私はなんで働いているんだっけ?と思うように。自分の時間はどこに!もっと働き方を変えたいと、場所を変えゆとりのある働き方へチェンジし、学びの時間を増やしました。

助産師・看護師として約20年現場で働く中で、妊娠・出産・育児がスムーズになるためには、出来るだけ早い段階から女性の体を整えて行く必要があると感じていました。そんな中で出会った「シルクケア」。

自分自身にケアをしていく事で、長年悩みだったむくみが改善し、生理痛も無くなり、夜勤ばかりで熟睡出来なかったのが、グッスリ眠れるようになり、いつもお肌が綺麗だねなんて言われる様になりました。病院勤めをしながらではいくら良いケアだと思っても提供する時間も場所もなかったため、自分でやるしかない!と、2013年女性ホルモンにアプローチ出来るシルクケアをメインとしたサロンを始めました。

お客様にケアを提供するようになると、PMS・生理痛・更年期症状や冷えやむくみでお悩みの方の体の不調が改善するのはもちろんでしたが、なにより不調が無くなった事でどんどん笑顔になり、自分に自信を持つようになってイキイキと輝いて行かれる方が続出しました。

女性の一生を左右すると言っても過言ではない「女性ホルモン」を整えられ、体と心にアプローチ出来るこのケアを全国何処ででも受けて頂き、女性らしく自分らしく笑顔でイキイキと輝いて活躍して頂きたいと、全国にバストケアセラピストの養成や、オンラインでセルフケアを伝えるスクールやインストラクター養成を始めました。。

この変動が大きい女性のライフステージを不調なく過ごすためには、ケアを受けたりセルフケアをして体を整える事は必須な時代です。助産師というこれまでの経験を活かし、お客様や生徒さんとじっくりと向き合いながら、女性を支えられるサポーターになりたいという想いで活動しています。

私が提供している、シルクケアを続ける事で、

・本来の位置にバストが上がり、張り弾力適度な柔らかさを手に入れ、バストサイズがアップしたり、

・血行が良くなることで、冷えやむくみが改善し、冬を楽に過ごせたり

・ホットフラッシュや病院では何ともないと言われるような更年期症状や不調が改善したり

・生理痛で痛み止めが欠かせなかった方が薬を飲まなくて済むようになったり

と、女性特有のお悩みが解消し、明るく楽しく輝いた毎日を送って頂けるようになります。

長年の悩みが解消する事で、日々を楽しく過ごせる様になり、今まで意識が行かなくなっていたメイクやオシャレや、下着選びが変わり、自分が喜ぶことを選択するように変化する方もいます。

笑顔で過ごすようになり、イライラが減りお子さんやご主人にも優しく関われるようになった事で、今まで以上に家族の仲が良くなった方もいます。

歳だからしょうがないと諦めていたのが、いくつになっても女性らしく生きて行こうと思ったと、自分を大切にする様になり出会いを求め活動を始めた方もいます。

共通するのは、今まで自分の事を後回しにしていたけれど、まずは自分自身を大切にして喜ばせる事が大事なんだと気づき、人生を楽しみ出した!という事です。

ぜひあなたも、残りの人生を女性らしく、もっと楽しく自分を優先しながら元氣に過ごしたい♪と思われましたら、バストケアを取り入れて輝く未来と手にして頂きたいです。

そして、同じ様な志を持つ方と、一緒に活動出来たら嬉しいです。

合同会社 Silky rub 代表 助産師 シルクケアセラピスト 月建陽詩(つきだてようし)